EP001|動画の場面から読む
大学生は150万円・159万円?扶養の数字を分けて見る
動画の言い分を、順番にほどくのだ。
先に結論:19歳から22歳の大学生は、親の健康保険では150万円未満、2026年分の親の税金では学生の給料が約159万円まで満額の控除です。
親の健康保険と親の税金では、見る数字が違います。年齢の条件も分けます。


後輩先輩、バイトっていくらまで稼いで大丈夫なんですか?


ずんだもんふっふっふ。103万円を超えたら、親の扶養から外れて大変なのだ!


ずんだもんえっ!?

ナレーションまず、親の健康保険の扶養。19歳から22歳の人は、去年10月から、130万円ではなく150万円未満まで入っていられるようになりました。


ずんだもん……ボクが教えるはずだったのだ。
親の健康保険と親の税金を別の表で見る
103万円を超えたら全部だめと言われた場面でも、親の健康保険と親の税金は同じ判定ではありません。19歳から22歳なら健康保険の扶養は150万円未満が線になり、年齢は12月31日時点で数えます。
配偶者の扶養は130万円のままです。親の税金は2026年分なら、学生の給料が約159万円まで満額の63万円の控除になる区分があります。学生の社会保険も、週20時間を超えただけでは原則として対象になりません。
健康保険はこれから1年間の見込み収入で見るため、毎月12万5千円以上が続く見込みなら早めに確認します。迷ったら、親の勤め先の健康保険へ聞きます。
150万円未満/約159万円(親の健康保険/2026年分の親の税金の例)
ここだけ覚えるのだ
親の健康保険と、親の税金は別々に見るのだ。
19歳から22歳かどうかは、その年の12月31日時点で見るのだ。
毎月の給料が続いたときの見込みも、早めに確認するのだ。
自分の職場で確かめるなら
- 年齢と、親の健康保険の扶養条件を確認する。
- 2026年分の親の税金の控除条件を確認する。
- 月12万5千円以上の状態が続く見込みかを比べる。
よくある疑問

後輩学生なら、103万円を超えた時点で全部アウトだろう?

ずんだもん健康保険は150万円未満、税金は別の基準なのだ。制度ごとに分けて見るのだ。

後輩150万円未満なら、どんな場合でも大丈夫だろう?

ずんだもん150万円未満でも年齢や見込み収入などの条件があり、親の健康保険が判定するのだ。