第4回|第4位|動画の場面から読む

iDeCoは手数料で損?節税と一緒に見る

先輩の勘違いを、ずんだもんと一緒にほどくのだ。

先に結論:iDeCoは手数料がかかりますが、所得控除による節税効果のほうが大きくなる人もいます。

手数料だけで決めず、所得控除による節税の効果と税金を払っているかを見ます。

iDeCoは手数料で損?節税と一緒に見るの動画の場面1:ナレーションが話す場面

ナレーション第4位。iDeCoは手数料がかかるから損だ、という勘違いです。

iDeCoは手数料で損?節税と一緒に見るの動画の場面2:ずんだもんが話す場面
ずんだもんの顔
ずんだもんiDeCoは、口座を持ってるだけでお金を取られるのだ。それは損なのだ!
iDeCoは手数料で損?節税と一緒に見るの動画の場面3:ナレーションが話す場面

ナレーション確かに、iDeCoには手数料がかかります。加入するときに2829円、掛金を積み立てている間は、毎月、手数料が引かれます。金額は金融機関で変わりますが、少ないところで毎月171円ほどです。なお、この最低額は、2027年1月から少し上がる予定です。

iDeCoは手数料で損?節税と一緒に見るの動画の場面4:ナレーションが話す場面

ナレーションでも、掛けたお金が全額、所得控除になるので、安くなる税金のほうが、ふつうは手数料を大きく上回ります。ただし、これは所得税や住民税を納めている人の話です。収入が少なく、税金をあまり払っていない人は、節税の効果が小さくなります。

iDeCoは手数料で損?節税と一緒に見るの動画の場面5:ずんだもんが話す場面
ずんだもんの顔
ずんだもん手数料だけ見てちゃ、ダメなのだ。

手数料と所得控除、選ぶ商品を同時に見る

口座を持つだけでも手数料がかかると言われた場面で、加入時は2,829円、積立中は金融機関によって毎月171円ほどの例があります。最低額は2027年1月から上がる予定です。

掛金は全額所得控除になるため、所得税や住民税を納めている人は、安くなる税金が手数料を上回ることがあります。収入が少なく税金をあまり払っていない人は、節税の効果も小さくなります。

iDeCoの中で定期預金だけを選ぶと、利息がほとんど付かず手数料のほうが高くつくこともあります。手数料・節税・商品の費用を一緒に比べます。

2,829円/月171円ほど(加入時/積立中の手数料の例。金融機関により異なる)

ここだけ覚えるのだ

手数料だけで損得を決めないのだ。

所得控除の効果は、税金を納めているかで変わるのだ。

定期預金だけなら手数料が上回ることもあるのだ。

自分の場合で確かめるなら

  • 加入時と毎月の手数料を確認する。
  • 自分の税率と、掛金による所得控除を確認する。
  • 選ぶ商品の利息・値動き・手数料を分けて見る。

よくある疑問

先輩の顔
先輩手数料がある制度は、必ず損だろう?
ずんだもんの顔
ずんだもん手数料と節税効果を比べ、所得税や住民税を納めているかで結果が変わるのだ。
先輩の顔
先輩定期預金なら元本割れしないから得だろう?
ずんだもんの顔
ずんだもん元本割れを避けても、利息より手数料が高くつくことがあるのだ。
出典(確認日:2026-10-10)