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第4回|第2位|動画の場面から読む

元本保証なら安心?貯金だけの見えない損

先輩の勘違いを、ずんだもんと一緒にほどくのだ。

先に結論:タンス預金は金額が減らなくても、物価が上がると同じ金額で買えるものが減ります。

減らない金額と、買えるものの価値が保たれることは同じではありません。

元本保証なら安心?貯金だけの見えない損の動画の場面1:ナレーションが話す場面

ナレーション第2位。元本保証じゃないと怖いから、全部、定期預金やタンス預金にする、という勘違いです。

元本保証なら安心?貯金だけの見えない損の動画の場面2:ずんだもんが話す場面
ずんだもんの顔
ずんだもん減るのが怖いのだ。だから、全部ふつうの貯金が、いちばん安全なのだ!
元本保証なら安心?貯金だけの見えない損の動画の場面3:ナレーションが話す場面

ナレーション気持ちは分かります。でも、NISAの、増えた利益が非課税になるというメリットは、投資をして利益が出て、はじめて効きます。お金をすべて定期預金やタンス預金にしておくと、そもそも利益がほとんど生まれないので、この非課税のメリットも、受けられません。

元本保証なら安心?貯金だけの見えない損の動画の場面4:ナレーションが話す場面

ナレーションリスクをおさえる考え方もあります。長い期間、少しずつ、いろいろな対象に広げて積み立てる。これを長期・積立・分散といいます。それでも、投資なので値下がりして、元本を割る可能性はあります。

元本保証なら安心?貯金だけの見えない損の動画の場面5:ずんだもんが話す場面
ずんだもんの顔
ずんだもん減らないことと、損しないことは、別なのだ……。

元本が減らないことと買えるものの価値を分ける

全部を定期預金やタンス預金にすれば安全と言われた場面でも、NISAの非課税メリットは投資で利益が出て初めて使えます。現金だけでは、そのメリットを受けられません。

長い期間、少しずつ、いろいろな対象に広げる長期・積立・分散でリスクを抑える考え方はありますが、投資なので元本を割る可能性は残ります。

逆にタンス預金は金額が減らなくても、物価が上がれば同じ金額で買えるものが減ります。使う時期と値下がりへの耐え方を考え、現金・預金・投資の役割を分けます。

ここだけ覚えるのだ

元本保証と、物価に負けないことは別なのだ。

長期・積立・分散でも元本割れはあるのだ。

使う時期と、値下がりに耐えられる範囲を考えるのだ。

自分の場合で確かめるなら

  • いつ使うお金かを決める。
  • 値下がりしたときに使う必要があるか考える。
  • 現金・預金・投資の役割を分ける。

よくある疑問

先輩の顔
先輩元本保証なら、どんな場合でも損しないだろう?
ずんだもんの顔
ずんだもんタンス預金の金額が減らなくても、物価が上がれば同じ金額で買えるものが減るのだ。
先輩の顔
先輩分散すれば絶対に元本割れしないだろう?
ずんだもんの顔
ずんだもん分散はリスクを抑える考え方であって、元本割れがなくなるわけではないのだ。
出典(確認日:2026-10-10)

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