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残業代の確認は、時間・基礎賃金・割増率を分ける

「15分未満は切り捨て」「打刻後は申請がないと対象外」と言われたとき、まず実際の労働時間を記録します。計算の入口を一枚にまとめます。

最初に記録するのは、会社の呼び方ではなく実時間

始業前の着替え・掃除・朝礼などが会社の指示で行われている場合、労働時間に当たるかを個別に確認します。タイムカードの前後、指示の有無、実際の作業内容を日付ごとに残します。

割増率の早見表

項目原則の見方記録するもの
労働時間実際に働いた時間を日ごとに確認打刻・指示・作業内容
基礎賃金割増計算に入る手当を確認給与明細・賃金規程
法定時間外通常の賃金の25%以上を加算1日・1週の時間
法定休日通常の賃金の35%以上を加算休日区分
深夜労働22時から5時は別の割増を確認実際の時刻

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記事だけの計算例:14分の切り捨てを月で見る

1日14分の時間外労働が20日あると、14分×20日=280分、つまり4時間40分です。基礎賃金1,500円、法定時間外の割増率25%なら、1,500円×1.25×4時間40分=8,750円。日ごとの一律切り捨てがあると、この差が積み上がります。実際の対象時間・割増率・賃金の基礎は記録と法令で確認してください。

税・社会保険・労働条件の個別判断は扱いません。最新の制度と個別事情は、公式窓口や勤務先へご確認ください。

一次情報・参考

確認日:2026-10-10